園芸の魅力を伝え、グッデイファンを増やしたい
- 遠藤 京子
- 2012年入社
- 小倉北店 売場係
もともと園芸に興味があり、子供の頃から慣れ親しんでいたグッデイに新卒で入社。その後産休・育休を経て2019年に復帰。現在は時短勤務を取り入れながら、お客様に寄り添った親身な接客を行っている。
業務内容と、やりがいを感じることを教えてください。
売場係として接客をメインに行っています。もともと園芸に興味があったので、入社後は様々な園芸店を回って知識を深めました。接客の際には、商品の特徴や栽培方法をご説明するだけでなく、寄せ植えなどコーディネートの提案にも力を入れています。お客様から「ここに来て、自分でもやってみたいと思うようになりました」と言っていただけることもあり、園芸の魅力を一人でも多くの方に伝えることができたと感じられて嬉しいですね。
仕事をする上で心がけていることは何ですか?
常に使っていただける店になるような接客を心がけています。一度お話ししたお客様の顔は覚えておき、また来店された時に「この前の商品、いかがでしたか?」と必ず声をかけるようにしています。また、園芸やDIYはゼロから始める方が多いので、そのお手伝いがうまくいくと、また次も来てくださってどんどん顔なじみになります。今では一日のうち半分くらいは「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」と言っている気がしますね。
遠藤さんにとって、グッデイの魅力とは?
「人」です。産休・育休を経て復帰しましたが、周りの協力がなければ無理でした。妊娠中は本人よりも周りのスタッフが気遣ってくれて、「そんなもの持っちゃダメ!」と注意されることも(笑)。お客様を第一に考えて行動できる人が集まっているからこそ、身内にも思いやりを持って接することができるのだと思います。そんなスタッフに恩返しするためにも、今後産休を取る女性社員のために、私がモデルケースになれたらと思っています。
これから実現していきたいことを教えてください。
グッデイファンを増やし、お客様の感性を触発するような場にしたいです。そのためにはまず、もっと園芸の知識を深めて、興味を持つきっかけを私が作れたらと思っています。よく「グッデイの植物は鮮度がいいね」と褒めていただけるので、次に入荷する曜日をお伝えして最高の状態で見ていただけるようにしたり、寄せ植えのバリエーションを増やしたりと、独自の接客を意識しながら、お客様に寄り添った多彩な提案をしていきたいと思います。